1. HOME
  2. トピックス一覧
  3. 中目黒で楽しむ、ワインとお肉のマリアージュ

中目黒で楽しむ、ワインとお肉のマリアージュ

でかけよう カフェ&ワインバー Malkovich 中目黒

探したくなるカフェ。
⾏ってみたくなるワインバー。
気になるエリアを歩きながら、気になる⼀軒を紹介していきます。
ちょっと新しいリラックスタイムを、楽しんでみませんか。

「Malkovich(マルコヴィッチ)」

今回ご紹介するのは、ワインとお⾁をこころゆくまで堪能できる中⽬⿊の「Malkovich(マルコヴィッチ)」。料理とお酒を合わせる楽しさを伺いました!
「Malkovich(マルコビッチ)」

買い物やデートも楽しい中⽬⿊

買い物やデートも楽しい中⽬⿊

⼈気のレストランやセレクトショップが並ぶ中⽬⿊エリア。春はお花⾒の名所として知られる⽬⿊川沿いには、オープンテラスでくつろぐ⼈、散歩をしている⼈、颯爽とジョギングをする⼈など、思いおもいに過ごしている姿を⾒かけます。恵⽐寿や代官⼭とも緩やかにつながっているので、ゆったりと買い物や、散歩をしながらお出かけするのにもぴったりな街です。そんな中⽬⿊駅から徒歩1分の場所に「Malkovich(マルコヴィッチ)」はあります。

シックでシンプルな店内

シックでシンプルな店内

中⽬⿊駅前の「アトラスタワーアネックス」を3階まで上がり、ドアを開けると落ち着いた雰囲気の店内が広がります。正⾯の⼤きな窓からは中⽬⿊駅のプラットフォームや⼭⼿通りを⾏き交う⾞も⾒え、夜はぐっと雰囲気が⼤⼈っぽくなります。奥には個室もあるので、カジュアルな⾷事からディナーまで様々な使い⽅ができるのも嬉しいですね。全体的にウッディーな内装とインダストリアルなモチーフやアートがミックスされていて、シックな雰囲気のなかにもリラックスした空気を感じます。

ワインとお肉のマリアージュ

ワインとお肉のマリアージュ

メニューは「ワイン+お肉=楽しい」がコンセプト。ビーフ、ポーク、チキン、ラムなどのお肉を中心に、和洋の調理法が絶妙にミックスされた一皿を楽しむことができます。野菜はシェフ自らが全国各地の農家を直接訪れたものが届き、素材の魅力を最大限に引き出すレシピが自慢。ワインは常時15種類以上を取り揃え、メニュー以外のストックもあるようなので、気軽に好みを伝えてみるのもいいですね。

希少な黒毛和牛「かつべ牛」がオススメ

希少な黒毛和牛「かつべ牛」がオススメ

バラエティ豊富なお肉の中でも、特におすすめなのが、新鮮な野菜とともに出される「かつべ牛」のグリル。月に5頭しか出荷されないという幻の黒毛和牛は、塩と胡椒だけのシンプルな味付けが脂の甘みを引き立てます。上品な赤身に合わせた一本は「エル ボス ロブレ」。パワフルな飲み口と長い余韻が、上質な脂と好相性。「かつべ牛の香りを楽しみつつ、お肉の味に負けない厚みのあるワインをおすすめしてます」と話すのは、店長の大川 秀之さん。

ワイン好きにはたまらない話題のレシピも!

ワイン好きにはたまらない話題のレシピも!

ワイン好きにぜひオーダーしていただきたいのが「とろけるラクレットチーズとオリジナルソーセージのカルットッチョ」。巨大なラクレットを目の前で溶かしてくれる演出はTVでも話題になりました。濃厚でミルキーなラクレットと野菜の旨味をたっぷり楽しめる一本が「コルテ アダミ ソアーヴェ」。シャープな辛口が特徴で、爽やかな香りとラクレットの芳醇な香りが混ざり合い、ついついグラスが進んでしまいます。

ワインとの出会いを楽しむ

ワインとの出会いを楽しむ

そして、軽めの赤を合わせたくなるメニューが「千葉県産 純血黒豚とモッツァレラのロースト ルッコラのサラダと天然醤油麹のソース」。
醤油麹の爽やかな風味が「グランサッソ モンテプルチアーノ ダブルッツォ」の軽やかなアタックと絶妙にマッチします。和のテイストとワインのマリアージュは、ワイン好きならずとも納得の組み合わせ。大川氏も「自分なりのマッチングを見つける喜びも、当店の楽しみ方の一つです」と話すように、日々変わるメニューと新しいワインの出会いが期待できそうです。

shop information

住所
東京都⽬⿊区上⽬⿊1-26-1
中⽬⿊アトラスタワーアネックス315-1
電話/Fax
03-6303-4705
営業時間
【⽉〜⾦】11:30〜15:00 18:00〜24:00
【⼟・⽇・祝】11:30〜15:00 17:00〜24:00
定休⽇
年中無休
URL
https://supertramps.jp/

関連記事