エコへの取り組み

身近な歯ブラシを
見直して
サスティナブルに。

歯ブラシの使用は、日常生活の大切な一部。
「ソラデーシリーズ」は歯ブラシの磨き心地はそのままに、
ブラシ交換式・エコパッケージを採用しています。

歯ブラシ廃棄量の削減

「ソラデーシリーズ」はゴミの削減を目指して、1986年にブラシ交換式に
デザインを変更しました。
ブラシ交換式にすることで、歯ブラシの廃棄量を80%以上削減しています。 (本体重量比)

※参考
  • ソラデ-3(重量:19g)ブラシ部:3g 本体:16g
  • ソラデーN4(重量:20g)ブラシ部:3g 本体:17g
  • ソラデー5(重量:25g)ブラシ部:3g 本体:22g

2011年日本初エコマーク認定

「ソラデーシリーズ」はブラシ交換式によるゴミの削減が認められ、
日本で初めてエコマーク認定歯ブラシとなりました。

日本初エコマーク認定歯ブラシ
※参考
  • 本体替ブラシセットおよび替ブラシ

替ブラシ全品共通

全てのソラデーシリーズ本体のブラシ装着部を、
全タイプの交換用ブラシと共通に。
歯ブラシ本体が長く使えて、ストックされている替ブラシがロスとならないように、
ゴミの削減を目指しています。

※参考
  • ソラデー2/ソラデー3/ソラデーN4/ソラデー5/ソラデーリズム/ソラデーリズム2全品替ブラシ共通

環境にやさしいエコパッケージ

2021年発売の「替ブラシ」および「ソラデー5」より、
①FSC認証紙を採用
②PETトレイ80%再生品*2採用
③VEGETABLE OIL INK*3使用
環境負荷の低減に努めています。

※参考
  • 替ブラシおよびソラデー5より順次実施
  • 替ブラシでは従来品スペアブラシより使用量45%削減
  1. *1 森林・生態系保全のため、管理・認証された森林からの原材料使用
  2. *2 回収PETトボトルを再生したものを80%使用
  3. *3 再生可能なリサイクル植物油を含有したインク

環境負荷の低減を目指して

つくる責任・つかう責任

持続可能な社会を目指して、限りある資源を大切に。
歯ブラシという私たちに欠かせないアイテムから、
ゴミの削減・循環型資源の活用を通して、
森林・環境保全を目指します。

株式会社 シケン
代表取締役 池尻 誉広

SDG’sとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。